藤井美凪 帰省のお土産にいかが?和スイーツ♪
藤井美凪がお送りします。
日差しが強く、湿度も高く、
外に出るだけで汗がにじんでしまう季節となりましたね!
でもそんな時期だからこそいい!と感じることができるものもたくさんあります♪
ご紹介させていただくので、ぜひ参考にされてみてください!
手みやげにぴったり♪全国の厳選素材で作る、お取り寄せ和スイーツ3選
家にいながら、日本全国のとびっきりおいしいおやつを楽しんでみませんか?
個性的なネットショップや商品を紹介している「よむよむカラメル」編集部協力のもと、見ているだけでうっとりしてしまうような繊細な和菓子から、ちょっぴりいびつだけど、素朴でやさしいフォルムのおだんごまで、食べると幸せになれるお取り寄せ和スイーツを8つご紹介します。
お世話になっている人への手みやげにはもちろん、ホームパーティーや自分へのごほうびにもぴったりなものがきっと見かりますよ。爽やかさと華やかさを感じる、「伝承野菜」スイーツ
こちらのお店の特徴は、和菓子や洋菓子だけでなく、野菜で独創的なスイーツを作っていること。野菜といっても、ただの野菜ではありません。真室川町で農家が代々育て続けてきた「伝承野菜」を使っています。
ご紹介するのは、伝承野菜の「勘次郎胡瓜(かんじろうきゅうり)」と地元産の「アカシア蜂蜜」を使用した「勘次郎胡瓜のジュレ」。きゅうりといっても青くささはなく、アカシアの華やかさが際立つ爽やかなデザートに仕上がっています。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べるのがおすすめです。300年前から伝わる沖縄の幻のお菓子
「きっぱん」は、やんばる産の「カーブチー」や「九年母(くねんぼ)」と呼ばれる香りのよい柑橘類を原料とした琉球銘菓。出来上がるまで丸四日もかかるため、今でも作りつづけているのはこちらのお店だけなのだそう。
一口サイズにカットして食べれば、さわやかな酸味と上品な甘みを感じられます。柑橘らしく、後味がちょっぴりほろ苦いところは、大人向けの和菓子ならではかもしれません。「謝花きっぱん」のもう一つの名物が「冬瓜漬」。こちらも「きっぱん」と同様に、とても手間ひまをかけた和菓子で、作っているのはこちらのお店だけなのだそう。
緑が美しく、水分をたっぷり含んだ冬瓜を砂糖で煮つめ、宇治抹茶や丹波黒豆入りのきなこをまぶした「冬瓜漬アソート」は、見た目にもカラフルで贈り物にもぴったり。驚くほど繊細な味わいで、口に入れるとスーッと溶けてなくなってしまいます。散りゆく京都の桜をイメージした「桜もち羊かん」
京都で1865年から続く老舗和菓子店「七條甘春堂」は、季節に合わせて登場する羊かんが人気のお店。
濃い青と銀箔の星をちりばめた夏の「天の川」や、京都の秋の風景をイメージした銀杏の細工入りの「京光琳」など、味はもちろん、その美しい見た目が毎年話題になっています。特に美しいと評判の春の羊かんは、京都の散りゆく春をイメージしたという「桜もち羊かん」。
小倉あんの上に敷き詰められた桜色の道明寺(もち米を粗く砕いたもの)、そして、塩漬けにした桜をのせて、春らしさを演出しています。目で見て、食べて、春を感じましょう。あんこをテーマにしたお店が作る和洋折衷のあんこ×チーズの新感覚スイーツ
メニューには、和洋の枠を超えたあんこのマカロンやシュークリームなど新感覚の世界が展開されており、その中でも特に人気なのが「あんぽーね」。
じっくり炊き上げたつぶあんに、マスカルポーネチーズを使った自家製クリームをたっぷりサンドしていただきます。豆の甘さにさっぱりとしたクリームが絶妙な味わいで、日本茶だけでなく、紅茶やコーヒーとも相性抜群です。濃厚で爽やかな甘みが口いっぱいに広がる「杏もなか」
日本一のあんずの里として知られている長野県千曲市。この地で創業60余年の歴史をもつ和菓子専門店「長坂製菓 杏花堂」は、信州産杏をふんだんに使った「杏もなか」が人気です。
パリッとしたもなかの皮の中はツヤのある濃厚な杏ペーストがたっぷり。杏の果肉がとろとろになるまで練り上げたペーストは、採れたてのフレッシュな甘みが口いっぱいに広がります。
帰省ラッシュも近づくお盆シーズンということで、
お土産によさそうなスイーツを紹介させていただきました!
まだ、私自身味わったことはありませんが、
見ただけで気になっているので、
きっと持ち帰ったら喜んでいただけますよ!
ぜひぜひ参考にされてみてください!
それでは!
藤井美凪がお送りしました♪